庭に立ち並ぶ樹齢70年を超える4本の桜（ソメイヨシノ、オオシマザクラ）が咲き誇る季節には、和（桜）と洋（建物）の融合をお楽しみいただきます。建物のいろいろな角度から桜を眺め、ご自分の好きなアングルを見つけていただくのもまた一興。
夜にはライトアップをし、桜を眺めて少しほろ酔いになれるようお酒も用意します。具体的な日時は3月上旬に公開予定です。

校舎として建てられ子どもたちの声が飛び交っていた明日館。大人のみならず、子どもにも身近な重要文化財でありたいと願います。
夏休みの1日、主に小学生とその保護者が共に学び、楽しむ。そんな時間を用意します。自由研究の一助にもなれば嬉しいですね。
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◎これまでの内容：2003─2024
2003年：親子で明日館の絵を描こう！
2004年：親子でパンをつくろう！
2005年：親子できょうけつ染めのうちわを作ろう！
2006年：不思議、楽しい。回り灯籠をつくろう！
2007年：化石のレプリカを作ろう！
2008年：ピンホールカメラを作ろう
2009年：種子の世界を旅してみよう
2010年：かぞくみんなで明日館の絵を描こう
2011年：親子でコーラス！明日館にみんなの声をひびかせよう！
2012年：手織りを体験してみよう！
2013年：親子で紙すきを体験してみよう！
2014年：おいしいフランスパンをつくろう！
2015年：ジェラートをつくろう！
2016年：折り紙建築をつくろう！
2017年：等身大の自分を創ろう！
2018年：親子で一文字書道
2019年：真鍮のアイスクリームスプーンをつくろう
2021年：わくわくお天気学校
2022─2024年：としまでまなぶ夏の一日（共催豊島区）
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青々とした芝生の上で冷たいビール！8月には年に一度だけのビアテラスを開催します。クラフトビールや、こだわりのおつまみも用意して、お待ちしています。暑さも楽しんで、夏の思い出に！

東京都が「より多くの人々に文化財を身近に感じていただくために」と開催する文化財ウィーク。
明日館は常に公開している文化財として参加します。そのため部屋の貸出も少し控え、より建物を堪能いただける一週間に。

12月・1月・2月の夜間見学に点火予定

学校だった当時は貴重な暖房装置でもあった暖炉。木造の重要文化財は火気厳禁ですが、暖炉だけは火を焚くことができるのです。
火の周りには自然と人が集まり、そこに団らんが生まれる。ライトの意図する安らぎの場を体感できる貴重な機会です。

2月の夜間見学には川越を誕生の地とするCOEDOビールをご用意。
ライト建築のみならず、COEDOファンも多く集まる一夜です。おつまみはCOEDOビールとのペアリングにこだわった逸品！暖炉は今冬最後の点火です。

季節ごとに日時限定で開催

生徒たちが毎日の昼食の食卓を囲んでいた食堂。皆様にも、その雰囲気を感じていただきたいと生まれた「明日館レストラン」。
ウェディングで腕をふるうコルドンブルーのシェフが、レストランのためのメニューを用意します。
通常レストラン業務をしていないため、年4回、日時限定で開催を予定しております。開催日が近くなりましたら、詳細をホームページのトップページ「お知らせ」よりご案内いたします。